天気痛の原因
1. 気圧の変化
梅雨時は気圧の変化が激しくなります。低気圧が近づくと、体内の圧力が変わり、頭痛や関節の痛みが引き起こされることがあります。
原因:
- 血管の拡張: 気圧が下がると血管が拡張し、頭痛が生じることがあります。
- 神経の圧迫: 気圧の変化によって神経が圧迫され、痛みを感じることがあります。
2. 湿度の上昇
梅雨時は湿度が高くなり、体内の水分バランスが崩れやすくなります。これが原因で頭痛や体のだるさが引き起こされることがあります。
原因:
- 汗の蒸発が遅れる: 湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温調節がうまくいかなくなります。その結果、体が重く感じたり、頭痛が生じたりします。
- 呼吸器への影響: 高湿度が呼吸器に負担をかけ、酸素供給が不足することで頭痛を引き起こすことがあります。
3. 温度の変化
梅雨時は温度の変化も大きくなります。特に、朝晩の気温差が激しくなると、体が適応しにくくなり、頭痛や体の痛みが生じやすくなります。
原因:
- 自律神経の乱れ: 温度の変化に対応するために自律神経が活発に働きますが、そのバランスが崩れると頭痛や体調不良が引き起こされます。
- 血流の変化: 温度変化により血流が不安定になり、酸素供給が滞ることで頭痛が発生します。
4. 心理的ストレス
梅雨時のどんよりとした天気は、心理的なストレスも引き起こします。このストレスが原因で頭痛や体の痛みが増すことがあります。
原因:
- 気分の落ち込み: 長期間の雨や曇り空が続くと、気分が落ち込みやすくなります。これがストレスとなり、頭痛を引き起こすことがあります。
- 睡眠不足: 天気の変化によって睡眠の質が低下し、疲労感や頭痛が生じやすくなります。
効果的なツボの紹介
百会

1. 百会(ひゃくえ)
場所: 頭のてっぺん、両耳を結んだ線と顔の中央を通る線の交点。
効果: 気の流れを整え、頭痛を和らげます。
百会はオールマイティなツボで肩凝り、めまい、不眠、疲れ目などにも効果があります
押し方: ゆっくりと圧をかけながら、頭中心に向かって人差し指か中指を重ねて押してあげてください。

2. 風池(ふうち)
場所: 耳の後ろのくぼみから2.5cmほど下。
効果: 首や肩のこりからくる頭痛に効果的です。血行を促進し、湿気を取り除きます。
押し方: 親指でゆっくりと圧をかけながら、反対側の目に向かって押してあげてください。左右交互に親指を使って押してあげてください。疲れ目にも効果がありますよ。

3. 合谷(ごうこく)
場所: 親指と人差し指の間のくぼみ。
効果: 全身の痛みを和らげる効果があり、特に頭痛に有効です。肩凝りや疲れ目にもよく効きます。
押し方: 反対の手の親指と人差し指で合谷を挟み、適度な力で押してあげてください。反対の手も同様に行います。

4. 内関(ないかん)
場所: 手首の内側、手首の線から指3本分下の手のひらにつながっている筋の間。
効果: 気の流れを整え、心身のバランスを取ることで頭痛を和らげます。
押し方: 反対側の親指でゆっくり腕の真ん中を通っている筋を探て筋の間を押してあげてください。
まとめ
梅雨時の「天気痛」や「頭痛」に対する東洋医学のアプローチとツボ療法をご紹介しました。これらの方法を取り入れることで、自然に症状を和らげることができます。ぜひ、日常生活に取り入れてみてください!
注意事項
※ 症状が重い場合や、改善しない場合は、専門の医療機関での診察をお勧めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに。

コメント
コメント一覧 (3件)
[…] 気象病による頭痛のツボ療法 未分類 よかったらシェアしてね! […]
なるほどやはり湿度との因果関係があるのですね。
どうしても屋外だと肌着の着替えがおろそかになってしまうので困ります。
とても参考になりました。
コメントありがとうございます。これからもためになるブログを更新していきたいと思っています。